ウェスティンホテル横浜に宿泊して、クラブラウンジに行ってきました。
新規開業ホテルということもあり、気にされている方もいらっしゃると思いますので、この記事ではクラブラウンジの内容をご紹介したいと思います。
クラブラウンジとは?
ウェスティホテル横浜にはクラブラウンジというサービスがあります。
クラブラウンジは、空港などのラウンジと同じで、ホテルに宿泊されているお客様の中で特別な資格を有する方だけが入れるブースになります。
主な入室条件は下記二つです。
・クラブラウンジ入室特典付きの部屋に宿泊している
・ホテルの上級会員である
ウェスティンホテル横浜はマリオットインターナショナルグループに属しており、
マリオットヴォンボイのプラチナ会員以上であれば、宿泊時にクラブラウンジを利用することができます。
ラウンジでは簡単な食事や飲料などのサービスが受けられます。
カウンターで飲み物を飲みながら仕事をしたり、旅先で歩き疲れた体を休めたりするのに最適です。
ラウンジ自体は23階にあるのですが、ホテルの立地が横浜駅と桜木町駅の間くらいのため、観覧車やランドマークタワー等は見ることはできません。
クラブラウンジのタイムテーブル
クラブラウンジで提供される飲食物は時間帯によって異なります。
以下が、ウェスティンホテル横浜のタイムテーブルになります。
- 営業時間:6:30~22:00
- 朝食:7:00~9:30(L.O:9:00)
- デイスナックタイム:10:00~17:00
- カクテルタイム:17:30~19:30(L.O:19:00)
- コーディアルタイム:19:30~20:30(L.O:20:00)
※お酒の提供時間は17:30~20:30
私は、デイスナックタイムとカクテルタイムにお邪魔いたしました。
デイスナックタイムで提供される食事
プラチナ会員以上であればチェックインの手続きを待ってる間も利用可能なので、
休憩しながらチェックインを待つことができます。
みなとみらいの夏は、アスファルトやビルの照り返しの熱でうだるような暑さになるので、常時、冷たい飲み物がいただけるのは非常に助かります。
冬は冬で海からの風が堪えるので、暖かい飲み物を頂けるのでどの季節でも助かります。
カクテルタイムで提供される食事
カクテルタイムではホットミール類、スイーツ類、酒類がラインナップに加わります。
ラウンジのカクテルタイムと言えば、夕食代わりになるかどうかを気になっている方もいらっしゃると思いますので、画像多めで紹介いたします。
写真を撮るのを失念していましたが、お酒類もちゃんとあるのでご安心ください。
個人的には野菜スティックのディップソースが好ましかったです。
2種類ソースがありましたが、どちらのソースも美味しかったです。
最後に
ウェスティンホテル横浜は新規開業ということもあり、ラウンジでどの程度のフード類が提供されるのかの情報が少なく、夕食代わりになるのかどうかを気にされている方もいらっしゃると思います。
私自身はあらかじめ別のレストランを予約しており、夕食はそちらでいただきました。
料理の味が気になったので、ラウンジで少量ずついただきましたが、これだけ料理の種類があるとあらかじめわかっていれば、ラウンジで食事を済ませる予定を立てていたかもしれません。
今回の私の宿泊記が、気になっていた方々の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
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