【宿泊記】ウェスティンホテル横浜のアフタヌーンティー体験

実体験

2022年6月13日に横浜のみなとみらいにウェスティンホテル横浜が新規開業しました。
私は宿泊した際に、最上階にあるロビーラウンジにてアフタヌーンティーを頂きましたので、内容をご紹介したいと思います。

ウェスティンホテル横浜のアフタヌーンティー

ウェスティンホテル横浜

ウェスティンホテル横浜外観

みなとみらいのいちょう通りに建てられたウェスティンホテル横浜は国内では6件目のウェスティンホテルになります。

ウェスティンホテル横浜のフロア構成

客室フロアは13~22階で全373室あります。
アフタヌーンティー会場のあるロビーラウンジは最上階(23F)にあります。

ウェスティンホテル横浜のエントランスホール(1F)

最上階にはエントランスホールを抜けた先にあるエレベーターで向かいます。
エントランスホールは1Fから5Fまで吹き抜けになっていて、5Fの天井部分がガラス窓になっているため、非常に開放感があります。

ロビーラウンジ(アフタヌーンティー会場)

ロビーラウンジ(23F)

アフタヌーンティー会場のロビーラウンジは最上階にあるため、非常に見晴らしが良いです。
晴れた日には富士山を望むことが出来ます。

ロビーラウンジ(23F)
ロビーラウンジ(23F)

アフタヌーンティー

ウェルカムドリンク

席に案内されるとウェルカムドリンクのローズスパークリング(ノンアルコール)が運ばれてきました。
景色の良い場所でゆっくりとくつろぐことが出来る非日常の始まりです。

ウェルカムドリンクで喉を潤しているとティースタンドに載せられたスイーツ達がやってきました。
ティースタンド上部には港町を意識したシンボルが飾られていました。

横浜の街並みと富士山が描かれたお皿

お皿には横浜の街並みと富士山が描かれていました。

アフタヌーンティーのお品書き

おひとり様6,200円なので、みなとみらい近辺のアフタヌーンティーだと比較的高めの値段設定です。

アフタヌーンティーのメニューは季節ごとに変わります。
私の場合は、横浜市の市花であるバラがモチーフのメニュー構成になっていました。

ティースタンド上段

ティースタンド上段にはバラをイメージしたスイーツが4種類置かれています。
どれも素材の上品さが感じられて、とても美味しかったです。

ティースタンド下段にはこちらもバラをイメージしたセイボリーが4種類とプチサンドイッチが2種類置かれています。

スコーンが2種類と蜂蜜、アプリコットジャム、クロテッドクリームがあります。
個人的にはプレーンスコーンとアプリコットジャムの組み合わせとローズスコーンとクロテッドクリームの組み合わせが好みでした。

バラ、ライチ、ラズベリーのヴェリーヌ

ヴェリーヌは酸味が強く、口の中をさっぱりさせるのに最適でした。

ドリンクメニュー1
ドリンクメニュー2

アフタヌーンティーは90分間の飲み放題となります。
16種類の紅茶と9種類のコーヒーの中から選ぶことが出来ます。

オイル時計

紅茶を注文するとティーポットと共にオイル時計がテーブルに運ばれてきます。
青い油がすべて上のほうに移動すると飲み頃になります。
ブルーなのは、やはり横浜をイメージしているのかもしれません。

アイリッシュウィスキークリーム

私は1杯目はアイリッシュウィスキークリームを頂きました。
お品書きにはカカオの香りとありましたが、自分にはバニラビーンズのような豊かな甘さを感じられました。香りは強めですが飲み口はすっきりとしていました。セイボリーと一緒にいただくと良い感じでした。

グリーンルイボス

二杯目はグリーンルイボスティーを頂きました。
非常にスッキリとした飲み口でとても飲みやすかったです。
こちらは食後にいただくと好ましいかもしれません。

ダージリンサマーゴールド

3杯目はダージリンサマーゴールドを頂きました。
私が飲んだ中では一番好みの味でした。
スコーンと一緒にいただくのが一番良かったです。

最後に

素材の上質さが感じられるスイーツとセイボリーでした。
いずれの紅茶も美味しかったです。

お値段は高めの感じられますが、
高層階でアフタヌーンティーを頂ける場所がみなとみらい近辺だと珍しいので、
記念日であったり大切な人と過ごす場所としては良い選択肢かもしれません。

みなとみらいでアフタヌーンティーを検討されている方のご参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました

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